campus museum
 
キャンパスミュージアム

キャンパスミュージアム
緑豊かな東山キャンパスも名古屋帝国大学ができた頃の1940年に制作された東山キャンパスの模型(通称,田村模型)と比べると, 森が大幅に減少しています.しかし,約2億年にわたるこの地域の自然誌要素はかなりよく残っていて,大学の大きな財産となっています.キャンパスに見られる多様な動物・植物・地層,古墳時代の窯跡(環境医学研究所付近),八事−唐山古道,野外観察園,緑のトンネルなどを自然誌要素ととらえ,これに博物館や図書館の展示,大学所蔵の美術品,記念碑・記念樹,豊田講堂などをリンクさせ,さらに雑木林の中に歩行者専用の思索の道(Muse Path)や彫刻広場なども設置して,東山キャンパス全体を“憩い”と“思索”と“交流”のスペースとするキャンパスミュージアムができつつあります.この構想は自然・芸術・標本などには、人の心を癒す効果があるという“ミューズセラピー”(Muse Therapy)の考えにそったユニークなもので,キャンパスを散策しながら,地域の自然誌,大学の歴史,名古屋大学の研究の一端にふれることができます.

 
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