博物館で活動しよう(大学生・大学院生向け)

 名古屋大学博物館は、「次世代に活かす博物館」を目指し、大学における高等教育や研究活動のほか、博物館の展示の見せ方および教育活動に果敢に取り組んでいます。特に、教育活動においては、大学博物館の特徴を生かした活動の一つとして、大学生・大学院生らが博物館を通じて、いかに主体的に社会活動に従事する機会を得るか、そして経験を積み重ね、社会に巣立っていけるか、その一連を支援するような体制を整えていくことを課題とし、注力しています。


2020年4月、
名古屋大学博物館学生運営スタッフ団体
「MusaForum (ムーサ・フォルム)」
が始動いたしました。

  • 使命 真に「活かせる博物館」とは何か、そのためにはどうすれば良いか、考え行動に移す。
  • 展望 博物館の「これまで以上の新たな価値」を見出す。

名古屋大学博物館 学生運営スタッフ団体MusaForum(ムーサ・フォルム)

「MusaForum」の意味

 Musa (ムーサ)とは、ラテン語で「文芸をつかさどる女神」のことで、英語museum(博物館)の語源にもなっています。また、Forum (フォルム)は、「古代ローマの討論を行っていた場所」のことです。まさに、興味・専門多彩な学生らが、共通点「博物館」のもとに集い、互いに協力しながら、ともに社会貢献活動を展開していく、との意味を込めています。
 また、MusaForumは「内歓外遊」をテーマとして掲げています。「内憂外患(心配・恐れ)」という言葉がありますが、この言葉を少し転換するだけでもポジティブな意味となるように、発想の転換こそを楽しむ団体であることを目指しています。

「MusaForum」のロゴについて

ロゴには,大きく5つの意味を込めています。

  1. 「出会い」
  2. 「身近、楽しさ、敷居の低さ」
  3. 「博物館」
  4. 「型にはまらない、挑戦的」
  5. 「つながり」

 概観は「博物館」の門を象徴し、新たな場所へ踏み出すことを表現しています。またオレンジ色の配色により「温かみ、親しみ」を表し、アーチに組みこまれた握手により「敷居の低さ、柔らかさ、優しさ」による「つながり」を表現しています。一方で、右側の柱の斜めの切り込みを左右非対称にすることで、MusaForumが学生主体の「挑戦的」な団体であることを表わしています。
 中央に配置された人型シルエットが象徴するように、MusaForumが開かれた場所「博物館」で、人々との「つながり」を大切にし、共に支え合いながら、共に発展していく組織であることを目指します。

MusaForumの活動メンバー募集中!

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名古屋大学博物館の社会活動等の協力要請が配信されます。興味・都合に合わせて、運営スタッフとして申請してください(運営スタッフとして活動いただく場合、労働の対価として謝金が支払われます)。

活動報告・参考資料

  • [1] 梅村綾子, 宇治原妃美子,「大学博物館の特徴を生かした教育普及活動とその運営組織構築に向けて―学生とともにつくる―」『名古屋大学博物館報告』35, 13-21 (2020). http://www.num.nagoya-u.ac.jp/media/report/docs/035_02.pdf
  • [2] 「出張!名大博物館in名古屋市科学館(2020年11月3日開催)」紹介動画(掲載日:2020年11月24日)https://youtu.be/B3eCjPfNCPY
  • [3] 松坂屋名古屋店ホームページ (2021) 第79回名大カフェ"Science, and Me"「生中継 ! 名古屋大学博物館へようこそ ! 〜学生と共に創る、新しい博物館のかたち〜」実施レポート. 松坂屋名古屋店SHOP BLOG (掲載日:2021年3月26日日) https://shopblog.dmdepart.jp/nagoya/detail/?cd=046737&scd=002293
  • [4] 梅村綾子, 今泉歩波, 出町史夏, 堀雅紀, 岩崎はづき, 佐古楓香, 竹味和輝, 吉田颯稀, 杉山亜矢斗,「名古屋大学博物館学生運営スタッフ団体MusaForum(ムーサ・フォルム)2020年度活動報告―活動組織としての基盤をつくる―」『名古屋大学博物館報告』(2021年9月13日受理). http://www.num.nagoya-u.ac.jp/media/report/docs/037_5.pdf