名古屋大学サイエンスコミュニケーションアート展 建築家と造園家による 樹齢670年の大杉保存活用プロジェクトの紹介
名古屋大学サイエンスコミュニケーションアート展では、サイエンスコミュニケーションをアートの側面から捉える展覧会を、博物館、野外観察園、ITbM Galleryの3つの会場で開催します。本展覧会では科学技術や研究についてわかりやすくかつ魅力的に表現し、そしてさまざまな人が学んだり、ディスカッションできる場をめざしています。
令和2年豪雨で倒伏してしまった岐阜県瑞浪市大湫町の大杉を保存、活用するプロジェクトを紹介する展覧会です。三百年後のわたしたちへ向けた、大杉保存からはじまる、新しい大湫物語をお楽しみください。
●観察園セミナーハウス 関連ワークショップ
微生物万華鏡・水の中の小さな生き物小物づくり 8/9(火) 〜 8/12(金)
http://www.num.nagoya-u.ac.jp/exhibitions/satellite/20220809.html
- 日程
- 2022/07/19(火) - 2022/08/12(金)
- 時間
- 10:00〜16:00 (入園は15:30まで)
- 会場
- 野外観察園セミナーハウス
- 入場料
- 無料
- 主催
- 名古屋大学博物館・名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)
- 協力
- 名古屋大学サイエンスコミュニケーション研究会
- お問い合わせ
- 〒464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学博物館事務室
TEL:052-789-5767 / FAX:052-789-5896