東海国立大学機構連携企画 名大博物館第29回特別展 講演会 恐竜から鳥類へ、胸部骨格の強度から考える羽ばたき運動の起源
特別展関連講演会 対面・オンラインウェビナー ハイブリット開催します。
事前申込制先着順 対面:50名/ウェビナー:200名(申込開始12/13(火)13:00-)
会場:名古屋大学博物館講義室(対面)終了しました
- 日程
- 2023/01/28(土)
- 時間
- 13:30~15:00
- 内容
- 鳥類は、なぜ飛べるようになったのでしょうか。鳥類が飛ぶには、翼だけでなく推進力を生む羽ばたき能力も必要です。209種の鳥類の胸部骨格を調べたところ、その強度が羽ばたき能力の指標となることがわかりました。本講演では、恐竜から鳥類への進化の羽ばたき飛翔の起源を解明するこの新たな指標について紹介します。
- 講師
- 明田卓巳(名古屋大学大学院環境学研究科・博士後期課程1年)
- 対象
- どなたでも
- 定員
- 対面:50名/ウェビナー200名
- 参加費
- 無料
- 申し込み方法
- 12/13(火)13:00にHPに対面、ウェビナーそれぞれの「申し込みフォーム」のURLを掲載します。申し込みフォームに「お名前、メールアドレス」等を入力しお申し込みください。
- 主催
- 名古屋大学博物館
- お問い合わせ
- 〒464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学博物館事務室
TEL:052-789-5767 / FAX:052-789-5896