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名古屋大学博物館新着標本奈良坂源一郎の蟲魚圖譜 明治の博物画

下記の基本情報に記載の日時にて、名古屋大学博物館新着標本「奈良坂源一郎の蟲魚圖譜 明治の博物画」を開催します。
入場料は無料です。是非お越しください。

« 基本情報 »
開催期間 2005年10月19日(水)〜10月28日(金)
開館時間 10:00〜16:00 (入館は15:30分まで)
休館日 2005年10月22日(土)
会場 名古屋大学博物館 博物館展示室
入場料 無料
その他 ホームカミングデイ部局行事
内容
奈良坂源一郎(Genichiro Narasaka)
−左腕で築いた解剖学の楚−
  • ・宮城県矢本町で武士の子として生まれる。
  • ・子供のころに右腕が不自由になるが原因がわからず、このことが医学を志した理由と伝えられる。
  • ・その後大学東校(現東京大医学部)に入学し解剖学を専攻。
  • ・卒業後、愛知医学校(現名古屋大学医学部)に解剖学、生理学、組織学の教諭として赴任、40年間、教鞭をとる。
  • ・その傍ら「解剖大全」などを執筆し、杉田玄白らが翻訳した「解体新書」以降、停滞していた日本の解剖学に大きな影響を与えた。
今回展示する「蟲魚圖譜」では、標本図をそれまでの浮世絵風のものではなくありのまま写真風に描くなど新風を吹き込んだ。
傷害をもろともせず、医学の発展と後進の育成に生涯を捧げたひとりの明治人気概。右腕が不自由でありながら明治期に解剖学の草分けになった。
右腕にハンディがありながら解剖学の権威とされたが、これまで日の目を見ることがなかった人物。
参照サイト: art random−人生のタイムスケール−
お問い合わせ 〒464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学博物館事務室
TEL:052-789-5767 / FAX:052-789-5896